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とある池に奉られているモノノケ。強い力を持つ。
「ネムタミソノカミ」という読み方をするがなぜかねむいそくんと呼ばれる。
大概寝ていて目を閉じている。寝てなくても閉じている。必要な時は開眼する。
集まった賽銭でス○バに行くのが趣味。

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異国の宗教に属する悪魔払い。とあるモノノケ退治を教会に頼まれ日本へやってきたが、
滞在中に祖国が事実上崩壊し帰れなくなったかわいそうな人。
とある民家にお世話になっているらしい。慣れない文化に戸惑いつつたくましく生きる。
納豆が無理。

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見えないはずのモノノケを素で見ることができる男子中学生。
実はパパがモノノケの血を引いているせいなのだが、本人はまだ知る由もない。
一人っ子のぼんぼんであり、周りを小馬鹿にしている。ドーナツの買い食いがマイブーム。

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2頭身ケモノノケ。元気でうるさい。よわい。
人に幸福をもたらすモノノケの一種であり、それなりに奉られているらしい。
うざがらみに定評がある。ねむいそくんとは旧知の仲。

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人間の女の子のおしゃれに興味がある角っこモノノケ。
女子力が高く惚れっぽい。カワイイものが好き。
こう見えてオス。名前は女子活時の偽名らしい。

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実家の手伝いでたまにモノノケ退治を手伝っている青年。普段は美容師をしている。
振り分けられた羽織の番号が三五なので名前とかけてよく「ミツコ」と呼ばれる。
親戚がたくさんおり、実家に帰ると甥っ子たちによく絡まれる。下戸。

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代矢家という大きな祓い師の家の若き当主。強力な力を持つ。
当主らしい品格と優雅さを兼ね備えているが、やや天然かつ世間に疎い。
家の育ちの影響でモノノケと呪術師に対する差別意識が強くあるが、根はいい人。
あやとりが趣味。

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モノノケ界隈の偉い家の坊ちゃん。
比較的常識人だが、名前のわりにお人好しなため騙されやすい。
一方的に片思いしている人間がいるらしい。エヌコと男子の姿の方で交流がある。