旗手御隈いざな



年齢:18歳/身長:171cm/体重:58kg

旗手御隈家で当主をしている青年呪術師。なこゆしの弟でもある。
幼い頃呪いを扱う効率を良くするために施された呪術で視力を失っている。
そのため強力な力をその身に秘めているが、制御が不安定なため、
施術した場所である目の部分にお札を張り力を制御しているようだ。
普段はにこにこと笑顔を浮かべており、人触りも一見柔らかいように見えるが、
中身は冷血そのものであり、何を考えているのか言動では判断できない部分が見受けられる。

兄であるなこゆしについては憎悪の念を抱いており、
出家してからは会っていないので既に死んだものと扱っていることもある様子。
出家する以前は兄のことを敬愛し、また性格も今と違い穏やかであったらしい。
実家の仕事については誇りを持ち、一見して楽しんでいるようにも見える。

また精神的に不安定な部分があり、普段は自制しているが時々素の表情が垣間見えることもあるようだ。
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